不トウコウ児童とどう接するのか~教師の構えと家庭との連携~


講演タイトル


不トウコウ児童とどう接するのか~教師の構えと家庭との連携~


「不登校」を「不トウコウ」という理由


不登校に負けない。投降、降参しないとの思いから、不投降=不トウコウとしました。


概要


不トウコウは現代の社会問題の一つである。

 

子どもが「学校へ行きたくない」と言った時、母親や教師はどのように対応したらよいのだろうか。

 

不トウコウ児童への対応は家庭だけで頑張っても解決はしません。家庭、学校、そして民間(フリースクール)の連携が大切だと私は考えます。

 

そのためにも、対象児童の気持ちを連携するチームでしっかり捉えていくことが重要になり、対象児童の心を支えていくことが大切です。



受講対象者


・不トウコウのお子様をお持ちの方

・学校関係者

・フリースクールなど、不トウコウ支援をされている方、興味がある方


講演のねらい


不トウコウのタイプを理解し、その子に合った支援ができる。


講演内容


  1. フリースクールで子どもたちに塗ってもらった心色リーディングを通して、
    ①支援の実際。うまくいった例、うまくいかなかった例
    ②子どもたちの変化。
    ③連携の実際。
    についてお伝えします。
  2. 不トウコウ児童のタイプ別の関わり方・子どもの行動の見方。
  3. 三連のハートで手に取るように子どもの心がみえてくる方法。